2001年 第21回全日本学童軟式野球大会(2001年8月4日~9日)
選手氏名
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学年
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西丸 和孝 (主将)
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6
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角田 直弥
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6
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前橋 政樹
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6
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繁田 大地
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6
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山根 悠介
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6
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吉田 友弥
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6
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高倉 秀人
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6
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岩佐 省吾
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6
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小原 将司
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6
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岸 和輝
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6
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三橋 祐介
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6
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井出 優也
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5
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丈池 陽崇
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5
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小西 忍
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5
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宮本 大輔
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4
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小原 直人
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4
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松田 泰典
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4
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石本 亮
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4
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財賀 大志
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4
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谷 直彦
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4
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代表者 久米 豊
監 督 広瀬 直樹
コーチ 数藤賀津実
スコアラー 井出 利夫
徳島県大会結果
5月26日
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一回戦
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城東クラブ |
4-0
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鳴門球場 |
5月27日
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二回戦
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市場ジャイアンツ |
7-3
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鳴門球場 |
6月 3日
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準々決勝
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八万ファイターズ |
1-0
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松茂町民G |
6月 9日
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準決勝
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助任ホークス |
8-6
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蔵本球場 |
6月10日
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決勝
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加茂谷若鮎クラブ |
5-0
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蔵本球場 |
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この時の6年生は、それぞれ高校卒業後、希望の進路で活躍しています。
夢に向かってがんばれ!
初出場から4年。
投手に西丸和孝、遊撃手に角田直弥を配し、守りでは遜色のないチームでした。
特に徳島県大会を一人で投げぬいた西丸和孝は、パピヨンの伝統の中で育った好投手といえるでしょう。
しかしこの年は、徳島県大会を勝ちあがるのは至難の技と思わざるを得ないほど強い相手がいました。
それは、前年度全国大会に出場したチームで、6名のレギュラー選手を残していました。
抽選の結果から準々決勝で合見えることとなりましたが、どちらが全国にかける思いが強いかで勝負が決まるようにも思えました。
予想通りの接戦で、延長9回裏サヨナラタイムリーで決着がつきました。
6回の裏にも決定的なチャンスがありましたが、相手野手のファインプレーに阻まれ得点には至りませんでした。
勝った瞬間に歓ぶパピヨンの選手と対象的に、相手チームの泣いている子供らを見たときに、果たして全国に行くのは向こうではなかったか?と思った瞬間がありました。
パピヨンが負けていたら、子供らは悔し涙を流しただろうか?
水戸に賭ける思いは相手チームのほうが数段強かったように思いました。
全国大会では山梨の上野原リトルジャイアンツに 4 - 3 で惜敗致しました。
監督 広瀬 直樹