1997年 第17回全日本学童軟式野球大会(1997年8月2日~7日)
選手氏名
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学年
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湯浅 雄仁(主将) |
6
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栗崎 彰稔 |
6
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長江 裕也 |
6
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丈池 伸二 |
6
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成川 隼人 |
6
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安達 修久 |
6
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中山 毅 |
6
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立石 敏訓 |
6
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林 勇佑 |
6
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飯沼 大我 |
5
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角田 恭平 |
5
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遠藤 貴章 |
5
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上田 恭大 |
5
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中野 智之 |
5
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庄野 隆 |
5
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代表者 久米 豊
監 督 広瀬 直樹
コーチ 大槻 敏晴
コーチ 数藤賀津実
徳島県大会結果
6月 1日
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一回戦
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下名アトムズ |
6-2
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吉野川北岸G |
6月 8日
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二回戦
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桑野シルバータイガース |
7-4
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松茂町民G |
6月14日
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準々決勝
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山瀬ファイターズ |
4-3
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蔵本球場 |
6月15日
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準決勝
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藍住北キング |
13-4
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蔵本球場 |
6月21日
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決勝
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長生ファイターズ |
3-1
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蔵本球場 |
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この時の6年生は、2006年1月に羽ノ浦町最後の成人式に20歳で出席しました。
それぞれの道を歩んでいます。 たまには羽浦小グランドに顔を見せてくださいね。
羽ノ浦パピヨンは、1997年初めて全国大会に出場しました。
投手に湯浅雄仁(明徳義塾高校・現在横浜商科大学)を擁し、彼の小学生離れした身体能力からは全国大会への予感を感じさせられました。
のちに中学校、高校(甲子園)でもエースとしてマウンドに立った彼の天性の運動能力と、投手としての素質、運の強さはチームの大黒柱として十分でした。
徳島県大会では、二回戦に終盤までリードを許し、敗戦覚悟の重苦しい空気が漂う中、一死満塁からの打球を相手投手の思いもよらない暴投により逆転勝ちをおさめましたが、このことがチームを全国に導いた運だったように思います。
またチームメイトには同じく甲子園に小松島高校から出場した立石敏訓(現在徳山大学)・安達修久らがおりましたが、全国大会では、湯浅雄仁を起用する前に開いた得点差を埋めることなく浦安キングスターに6-0で敗れさりました。
監督 広瀬 直樹